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キリスト教と音楽

  • 2017年6月14日
  • 2020年7月5日

ネアンデルタールの笛・・・(2)

「自然」という脅威に対して、人間以外の動物が取り得る態度は「服従」だ。服従とは理不尽なものだ。いっさいの不幸は突然、理由もなくやってくる。人間以外と書いたのは、人間の成功は、まさにこの一方的な服従と向き合ったことにある、と思うね。恐怖の出所を意識した […]

  • 2017年6月5日
  • 2020年7月5日

ネアンデルタールの笛・・・(1)

ネアンデルタールの人骨が多量の花粉とともに発見された。その事実によって、専門の学者がどのような推論を組み立てて、「ネアンデルタール人は丁寧に埋葬された」と結論付けたかを私は知らない。これを正しいとするためには、ネアンデルタール人が花を美しいと思い、か […]

  • 2017年6月2日
  • 2020年7月5日

キリスト教について知っておこう・・・(4)

長らく更新をしていなかったが、死んだわけじゃないぞ、きょうから再開する。 相も変わらず、暇だったんだが、音楽とキリスト教の関係について書いているうちに、ちょっと考えることがあってね。それで、ずっと考えていたわけ。 実は、こんなことを書こうとしていた。 […]