フルートの吹き方 癖(1)

仮に、誰もが認める大奏者に、何らかの癖を見つけ出したとしよう。で、それを真似すれば、その奏者のように吹けるようになるとはだれも考えないだろう。しかし、かっこだけ真似て、脳内で大奏者になって、うっとり吹いてみるのも、楽しい […]

フルートの吹き方 癖(2)

癖というと、持ち方とか、アンブシュアとかすぐに考えつくが、実はまだある。でも、今日は持ち方だ。持ち方について私がどう考えているかは、申し訳ないが「フルートの吹き方 持ち方(1~4)」を今一度お読みいただければと思う。色々 […]

フルートの吹き方 癖(3)

吹き方の癖、アンブシュアの癖というのが最も微妙で厄介な問題だ。そもそも、何が正しくて、何が癖かの判断が難しい。しかし、フルートの全ての音域で、強弱や、音色の変化の要求を満たすためには、それなりの柔軟性を持った吹き方は必要 […]

フルートの吹き方 癖(4)

きょうはちょっと気が付かないリズムの癖について書く。癖というよりも、誰もが持っている傾向、気が付きにくい癖だ。普段から気を付けていれば別に問題は無いんだが。特に今まで考えていなかったとしたら、一度、録音して聴いてみる事を […]

フルートの吹き方 本番(1)

「本番で上がらない方法」って、キャッチーなタイトル付けても良かったんだが、「本番」ってそれだけじゃないしな。でも、「あがる、あがらない」が大方の興味のようだし、ありがたい御指南を授けてくれるサイトも沢山訪ねさせていただい […]

フルートの吹き方 本番(2)

昨日は「上がる」を「緊張して集中できない」と置き換えて、対処の方法を書いた。きょうは、その前段、「緊張する」ということについて考えてみたい。まず、緊張した時の結果は、緊張しなかった時の結果よりも常に悪いのだろうか。そんな […]

フルートの吹き方 本番(3)

どうしても若い頃は、自分を中心に考えてしまうので、演奏においても自分を中心に置いて考えがちだ。しかし、一歩下がって眺めてみよう。どんなに演奏家がその能力を誇示しようとも、音楽は、作曲家や、聴衆や、音楽の歴史や、伝統や、諸 […]

フルートの吹き方 本番(4)

本番で音を間違えるのって、嫌だよな。何をいまさらって言われるかもしれないが、間違いって、音だけじゃない。でも、他の間違いはバレないから、ま、いいや。って、もし、考えるなら、それは演奏自体が間違っている、と言うしかない。音 […]

フルートの吹き方 音程(1)

問題を切り分けておくぞ。ひとつは、奏法としての音程の高低について、次に楽器の持つ音程の特性について、そして、「音程」とは何かという問題だ。今回はこの一番厄介な「音程とは何か」についてから始めようと思う。都内のある所に、信 […]

フルートの吹き方 音程(2)

昨日、チューナーの使い道として、楽器の調整、吹き方の偏りと挙げておいた。チューナーが信用できるのは、オクターブを測る時だけだからだ。奏法においても、楽器の調整においても、オクターブはしっかり振動数2倍の音程として保たれな […]